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2012年11月17日 (土)

『さまよう国へ~一蔵と吉之助の闘い~』(山里石峰 著)発行

1  昨日、衆議院が解散されました。これから年末の忙しい季節を迎えますが、皆さんは冷静に判断することができるのでしょうか? またまた風に流されないことを願います。
 第3極とされている党は、さかんに「脱官僚」を唱えています。確かに復興予算の使い方をみても縦割り行政の弊害を感じます。この国が持っている大きな病巣のひとつには間違いないようです。 
 それ以降の国の行方を決めるこの制度ができる決定的な分岐点は、明治6年(1873年)の大久保一蔵(利通)と西郷吉之助(隆盛)の「征韓論争」と呼ばれる政変です。
 そこで一蔵が偽装喧伝したことにより、吉之助は葬られ、日本は官吏独裁、脱亜入欧、富国強兵でアジア侵攻へと雪崩をうちました。太平洋戦争という無謀な戦争に流されていったのも、誰が責任を持つこともなく決められたことを、後戻りできない軍隊という官僚が引き起こしたことかもしれません。
 その結果、はたして日本人は真の幸せを得たのでしょうか? 
 吉之助の恩師、僧川口雪篷を通して語られた一蔵と吉之助の新事実です。
湘南社http://shonansya.com

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