湘南社

2013年10月 6日 (日)

『年金に頼らない生き方』(布施克彦 著 PHP新書)

 「湘南ペンクラブ」http://shonansya.com/penclub.htmlの会員でもある布施克彦さんが、新刊本を出版されました。『年金に頼らない生き方-60歳から20年10万円稼ぐ方法』(PHP新書)です。Nenkin_4
 氏の常々の持論に加えて、実在の方々のエピソードを交えて書かれています。脱サラしてベンチャーを立ち上げられた方、退職して新しい仕事に就かれた方、定年後まったくの新天地に移られた方、バラエティー豊かな仕事の方々が登場しますが、共通していえるのは、「もう歳だから、無理・・・」なんて誰も言わず、無益なプライドを捨て去っていることです。
 急速な少子高齢化により、社会保障に対する不安がメディアでさんざん喧伝されていますが、会社というぬるま湯にできるだけ長くぬくぬくと浸かって、定年後は悠々自適に生きたい、などと考えるから社会に不平不満を抱き、将来に不安を持つのです。
 自分の経験を信じ、スキルを磨き、最後まで挑戦し続けていれば、そんなものに頼らなくても自ずと道は拓けるはずです。
 「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為らさぬなりけり-上杉鷹山-」、「案ずるよりも生むが易し」と自分に言い聞かせる、今日この頃です。
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2013年7月20日 (土)

「えのしま出版」から「湘南ペンクラブ」へ

Enoshima102  「えのしま出版vol.10」を発行しました。約1年半ぶりの発行です。読者、著者の皆様には長らくお待ちいただき、大変申し訳ありませんでした。この場をお借りして、御詫び申し上げます。
 2007年の創刊以来ご愛顧いただきましたが、残念ながら今号で廃刊とさせていただきます。6年間で10冊の発行ですから、決して多くはありませんでしたが、ここまで続けてこられたのも、読者、著者の皆様のおかげです。心より感謝いたします。
 編集はもちろん、表紙絵から挿絵、装丁、書評他の執筆等々、これを一人でつくるのは確かに大変な作業ではありますが、つくることにワクワク感を感じなくなってしまいました。雑誌づくりは機械的につくっても絶対に面白いものはできません。つくり手にワクワクした感がなければ、読者にとってはもっとつまらないものとなってしまうでしょう。それが廃刊の一番の理由です。
 さて、先日開催した「湘南ペンクラブ」の第2回目の定例会は、4月の初回よりも多くの方にお集まりいただき、盛況のうちに無事終了しました。著者様同志の懇親の場となり、切磋琢磨する場となればと思っています。今のところの活動は懇親の場に過ぎませんが、湘南といえば多くの文豪、文士が愛した土地、ゆくゆくは地域の文化活動にわずかでも貢献できればと思っています。
 その活動の一環として、雑誌での発信も考えています。たとえば「湘南ペンクラブ」というタイトル名で、再度雑誌づくりができればと思います。その折はまたよろしくお願い申し上げます。
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2013年6月14日 (金)

第2回「湘南ペンクラブ」定例会の詳細が決定しました。

やっと梅雨らしい天気になりましたね。

第2回「湘南ペンクラブ」の詳細が決定しましたので、下記にご案内させていただきます。

湘南ペンクラブとは、アマチュアライターとセミプロライターが懇親を深め、切磋琢磨する会です。
・3ヶ月に1度「定例会+懇親会」を開催しています。
・入会資格は、文章を書くこと、読むことが好きな方です。
・入会金、年会費はありません。
ご参加ご希望の方は、湘南社ホームページhttp://shonansya.com/penclub.htmlよりお問い合わせください。

日時:713日(土)15:0018:00
会場:藤沢産業センター6F3会議室
講演:「インドについて」布施克彦さん
会費:3,000円(会合+懇親会)

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講演者の布施さんは長年商社にお勤めになり、その経験を小説にした『アンゴラの太陽』(日本図書刊行会)を1997年に自費出版で発行、現在の著作は30作を超え、ノンフィクション作家としてご活躍中です。

以前にインド人にカップヌードルを売り込んだお話しをお聴きしたことがありますが、今回も興味深いお話しをお聴きするとこができると思います(写真は『昭和33年』ちくま新書より転載)。

また終了後、別会場にて「2次会」(会費:実費)も予定しています。

よろしくお願い申し上げます。

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2013年5月21日 (火)

『句集 海ひらけ』と『五ヶ瀬川交遊録』発行

 新しい本を2冊発行いたしました。

 1冊は『句集 海ひらけ』(岡田米蔵 著 私家版)です。Umihirake_2 93歳の詠者は、ゴルフ、囲碁、謡、絵手紙そして俳句と多才な方で、未整理の250首以上の句の中から1首1首丁寧に確認し、選句したのは88歳の奥様、そして編集から校正、発行までプロデューサー的な役割をされ、「あとがき」も書かれたのがご長男と、ご家族でつくった句集です。
 タイトルは「江ノ電に カンナ触れそう 海ひらけ」という句からとりました。江ノ電で、腰越の先の狭い線路を通り過ぎた後に、ぱぁーと海が広がる情景を良く表現されていると思います。

 もう1冊は、『五ヶ瀬川交遊録』(岡田良一 著 私家版)です。Gokase タイトルのとおり、人との交流を中心に執筆された自分史です。一見平凡に見える人生にも、それぞれに紆余曲折、波乱万丈が必ずあります。だから知らない人の自分史もどれも実に興味深いのです。
 この本も大分県延岡市で生まれ育った筆者の幼少時代、戦争体験、学生時代、就職、結婚、独立、そして奥様をはじめ多くの方々との出逢いと別れ、人は人生でどのくらいの人と出逢うのでしょうか?
 筆者のお知り合いの日本画家 谷内田孝氏によるカバー絵は秀逸で、弊社の中でも珠玉の装丁となりました。

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2013年4月15日 (月)

第1回「湘南ペンクラブ」の会合が開催されました

 昨日、第1回「湘南ペンクラブ」の会合が盛況の中で終了しました
 『苗字辞典』の著者、新藤正則さん(写真)によるご講演「ルーツのヒント 苗字の由来」を大変面白く拝聴しました。Penclub3_3
(問)難読希少苗字、下記は何と読むでしょう?
①四月一日
②小鳥遊
③東江
(答)
①ワタヌキ→暖かくなったので衣類の綿を抜く
②タカナシ→鷹がいないので、小鳥が遊ぶ
③アガリエ→沖縄に多い苗字、東から陽が昇る(上がる)から
陽が沈む(入る)西は「イリ」、西表島がそうですね。
その他、苗字の地域差、海外の苗字等々、実に興味深いお話でしたPenclub1_2

次回第2回「湘南ペンクラブ」の会合は、7月13日(土)です。
文章を書くこと読むことに興味がある方は、参加資格があります。
どうぞご参加ください。

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2012年11月17日 (土)

『さまよう国へ~一蔵と吉之助の闘い~』(山里石峰 著)発行

1  昨日、衆議院が解散されました。これから年末の忙しい季節を迎えますが、皆さんは冷静に判断することができるのでしょうか? またまた風に流されないことを願います。
 第3極とされている党は、さかんに「脱官僚」を唱えています。確かに復興予算の使い方をみても縦割り行政の弊害を感じます。この国が持っている大きな病巣のひとつには間違いないようです。 
 それ以降の国の行方を決めるこの制度ができる決定的な分岐点は、明治6年(1873年)の大久保一蔵(利通)と西郷吉之助(隆盛)の「征韓論争」と呼ばれる政変です。
 そこで一蔵が偽装喧伝したことにより、吉之助は葬られ、日本は官吏独裁、脱亜入欧、富国強兵でアジア侵攻へと雪崩をうちました。太平洋戦争という無謀な戦争に流されていったのも、誰が責任を持つこともなく決められたことを、後戻りできない軍隊という官僚が引き起こしたことかもしれません。
 その結果、はたして日本人は真の幸せを得たのでしょうか? 
 吉之助の恩師、僧川口雪篷を通して語られた一蔵と吉之助の新事実です。
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2012年10月 6日 (土)

『日本の葬送儀礼』(岸田緑渓 著)発行

 『日本の葬送儀礼』を発行いたしました。「臨終」から「野辺送り」までに限定し、儀礼の起源と民俗の変遷をたどっています。
 葬送儀礼というと、仏教の教えの宗教作法と受けとめられていますが、その本体が原始呪術です。仏教はその表面を覆っているにすぎません。だから、日本全国それぞれの地方で風習や儀礼が違っています。
 例えば「屋根に上って死者の名を呼ぶ」「箸を十字にして立てる」「西枕にして寝させる」「死者に鍋をかぶせる」等々です。
 また、なぜ「坊さんが葬儀にかかわるのでしょうか?」「幽霊が三角巾をつけるのはなぜでしょうか?」この本を読むとわかります。
 本書をたずさえて、葬送儀礼を読み解く旅に出ましょう。民俗例では、豊かな地方色も楽しめます。そして、人間のあがきが創造した驚くべき世界が眼前にひろがるでしょう。
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Spousou

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2012年9月10日 (月)

『「婚活」―あなたと巡り逢えるまでのこと―』発行

今年も残暑が厳しいですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
大変申し訳ありませんが、約4カ月ぶりの更新となってしましました。SNSもブログやツイッター等々多彩ですが、最近の情報発信はFacebookの気軽さについつい頼っていました。

『「婚活」―あなたに巡り逢えるまでのこと―』(黒野弥生 著)を発行しました。
自伝的実録婚活奮闘記ですが、主人公は、36歳と9ヶ月で2年半同棲した彼と突然破局。あらゆる知人、友人、親戚に婚活宣言をして、お見合い、パーティー、結婚相談所他を通して、税理士、営業マン、エンジニア、八百屋等々さまざまな男性と出会いますが……、実話をベースにしているお話ならではの悲喜交々のドラマがあります。そしてついに理想の人と出会いますが。
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Konkatu

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2012年5月17日 (木)

「2012ふじさわ産業フェスタ」に出展

 雨の15日に、「第2回ふじさわちょい呑みフェスティバル」に参加しました。
 3枚つづりのチケットを2400円で購入すると、71店舗の中から3店舗に行って、「ちょい呑みセット」を楽しむことができます。
 私はそのセットだけではもの足りずに、少し追加しましたが、それでも割安感がありました。
 なによりも、「ちょい呑み」を話題にお店の方や他のお客さんと気軽に交流できるような気がして、いつもと一風違ったほろよいを味わうことができました。お祭り気分のせいか、どこの店員さんもアットホームな雰囲気で感動しました。
 主催は、地元の経営者が中心の実行委員会。藤沢市民の底力、層の厚さを感じた夜でした。

 今年も「ふじさわ産業フェスタ」に出展いたします。
 ・会場:藤沢市民会館となり「秩父宮記念体育館」
 ・日時:5月26日~27日午前10時~午後5時(27日は午後4まで)
 例年どおり小社出版物の即売と、「自費出版相談」を行います。
 出版社を訪問するとなると、少し敷居が高い気がするかもしれませんが、会場ではお気軽にお声かけください。出版費用や書店流通他に関するご質問はもちろんですし、具体的な原稿がなく、将来のばくぜんとしたご相談ももちろん大歓迎です。
 少しでも湘南文化の振興、新しい才能の発掘の一助になれればと考えております。
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Harumaturi

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2012年3月14日 (水)

ブランド力アップのための自費出版講座

 先日の2日、藤沢市民会館で開催された湘南セールスプロモーション様主催の「生き残りを賭けた情報交換会」のミニセミナーに登場しました。
 参加者は事業者や、士業の方、セミナー講師、コンサルタント等々、独立されている方が多いからなのか、主催の桜井代表は、何も打ち合わせをすることなく、このタイトルをつけていただきました。良いタイトルだと思います。
 当日は、慣れないパワーポイントを一夜漬けで作って行きましたが、参加者の方に上手く伝わったでしょうか?
 YouTubeにもアップしていただきましたので、ご興味のある方はご覧ください。http://www.youtube.com/watch?v=4infKWPCJmo&feature=context&context=C39ca15eADOEgsToPDskIev_PqWdSE1RxKPUrmiYKn

 髪はぼさぼさだし、表情は硬いし、時間管理はできていないし、まったくお恥ずかしい限りですが、プレゼンすることが仕事ではないので、お許しください。

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